厚木運送株式会社からのお知らせ
引越しで必要な物ベスト5!
2018-07-16
引越しの準備にばかり気を取られて、引越しの後に必要なものの準備は忘れてしまいがち。
山積みになったダンボールの中から、必要なもの1つ探し出すだけでも一苦労ですよね。ということで今回は、引越しの後に必要なものをラインナップしますので、今後の参考のため是非ご覧ください。
1.引越しの後に必要なものベスト5
まずポイントとして、引越しの荷造りのときに、荷物とは別に「新居ですぐに使うもの!」というダンボールを用意しておきます。
そのダンボールに、新居ですぐに必要になるものを入れておけば、新居ですぐに使い始められますよね。
それでは、一般的に引越しの後に必要と思われるものをご紹介いたします。
①生活必需品
生活必需品で必要なものは人それぞれなので、自分たちが必要なものを用意しておけばOK。
一般には以下のものは最低限用意しておきましょう。
・トイレットペーパータオル類洗面用具(石鹸、ハンドソープ、歯磨きセットなど)
・お風呂セット(シャンプー・リンス、ボディソープ、ドライヤーなど)
・紙皿、紙コップ、割りばしなど、
すぐに使うような生活必需品は必要です。
また、着替えの下着や肌着など、必要応じて別に用意しておけば、いちいち探さなくてもいいですよね。
その他にも、薬を処方されている方は、薬は荷物とは別にしておきましょう。
②携帯・スマホの充電器
充電器は荷物の中に入れてしまうと、元々が小さいので探し出すのが大変。
特に、新居でまだ固定電話が繋がっていない状態なら、携帯・スマホが唯一の連絡手段になりますよね。
そのため、充電器は手荷物として持っておくか、別に用意したダンボールに入れておくようにしましょう。
また、充電器を含めてその他の電気機器を使うための、延長コードを用意しておくと安心ですね。
③荷解き用の道具
梱包材は引越し業者がある程度回収してくれるものの、ダンボールは特別なプランにしていない限り自分たちで荷解きを行いますよね。
その際、ちょっとした道具がないと困ってしまいます。
軍手:手の平に滑り止めが付いたタイプを用意
カッター、ハサミ:ダンボールの開封や残っている梱包材を外すビニール紐など
空いた段ボールをまとめる工具セット(ドライバーなど):家具・家電を組み立てると、これだけあればダンボールなどの荷解きには充分です。
軍手は、片付け作業中に手をケガするケースが多いので、必ずしておきましょう。
④スリッパや靴下
新居といっても、退去してある程度時間が経過していれば物件なら、ホコリなどが溜まって床が汚れているものです。
掃除をする時はスリッパや、捨ててもいいような靴下をはいた方が良いでしょう。
⑤カーテン
新居でやっと落ち着いても、カーテンが無ければ部屋の中が丸見えになってしまいます。
特に女性の方は、防犯の意味で、最低でも暗くなる前には取り付けておくことをおすすめします。
カーテンを用意する際には、事前に新居のカーテンレールのサイズを測っておきましょう。
測り方は、次の通りです。
幅の測り方一般的なカーテンレール:レールの左右の両端を測ります。
装飾カーテンレール:左右のキャップの付け根から付け根まで測ります。
高さの測り方カーテンの高さは、レールのライターの下を基準に測ります。
掃き出し窓:床ぴったりか、マイナス1cmのところまで。レースカーテンや厚手生地なら、マイナス2cm腰窓:窓の下枠プラス10~20cmくらいまで
出窓:ランナーの下から窓台までを計測目安として、マイナス1cmくらいまで
引越しの後に必要になるものは、意外に多いですよね。
今回は、荷物の片付けや掃除をしている間の当面必要になるものをご紹介しました。
ご紹介したものは、ダンボール1つに充分収まる量なので、新居で困ったことにならないためにも、引越しの準備の段階で用意しておきましょう。
中でも、何といってもトイレットペーパーだけは忘れないようにしたいところです。
神奈川県海老名市にある厚木運送ではそういった引越しの際の注意点や相談を無料で受け付けております。
お気軽にお問い合わせくださいね。