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ついに本格的な梅雨シーズンを迎える季節になりました。

引越ししたばかりの部屋はクリーニングやリフォームがされていて、とてもきれいな状態です。

引越し後、すぐに結露対策をしておくことで新居を清潔な状態に保つことができます。

今回も梅雨時期に注意が必要な結露対策についてご紹介していきます。

まず、洗濯物を干す際は外やお風呂場に干しましょう。

洗濯物を部屋の中に干すと室内の湿度は上昇するためです。

外に洗濯物を干せないときは、お風呂場に干して換気扇を回すのがおススメですよ。

また湿気がこもりやすい押入れやクローゼットは週に１回、天気の良い日に１時間程度開け放っておくと良い

です。

集合住宅にお住まいの方は、戸建てと比べて結露が発生しやすいので、より注意が必要です。

結露をそのままにして掃除や換気、手入れを怠ったことでカビが発生し、壁や窓際などが汚損した場合、借主に責任と判断されることがあります。

普段から換気や掃除をまめにしていても、カビが生える…という場合は早めに家主や管理会社に相談しておくのが大切です。

退去時まで大量のカビを放置しておくと、修繕費用の負担を求められることがあるので注意しましょう。

引越しのご相談はアツギ引越しセンターまでお気軽にお問合せください。